ティム・バートンのBig Eyes

先週くらいかな？

ティム・バートン監督のBig Eyesの

Blu-rayを購入しました。

待ちくたびれましたよ(*_*)

実は上映されてるのを観ずに

購入したんです。

私よくやっちゃうんですよ。

観てもないやつを購入するって。

普通みなさんは多分レンタルして、

面白かったり、気に入ったりすれば

DVDなど購入を考えると思うんです。

でも私の場合かなりの面倒くさがりの

出不精なんですよね…(T ^ T)

最近はこの性格を直そうと努力して

休日は外に出る日が増えたんですけどね。

とにかく極力面倒なことは避けて

生きていきたいタイプなんです。

今回のBig Eyesは大成功でしたが、

賭けに失敗した作品もチラホラあります(笑)

まぁ、それもそれで人生ですよ♪

それで、今回初回限定でデジタルコピーが

ついてたんですが…

これってあまり嬉しいサービスでは

ない気がするんですよね。

ちゃんとBDを購入したからそれで見るし、

スマホやPCで観るならデジタル版を購入するし。

まぁ付いてて嬉しい人もいるんだよね？

私の場合、デジタルコピーは親友様にあげました(笑)

多分そういう使い方してる人

多いんじゃないかな？

それではBig Eyesの感想を。

ネタバレはしないように書きますね！

この映画を一言で表すと

『Big Eyesの本当の作者は私よ！』

って感じになります。

最近日本でもゴーストライター

って言葉が流行りましたが

この映画もそれと全く同じで

ゴーストペインターがいたってことなんです！

しかも実話なんですよ。

これがまた信じられないほど驚きます。

でも日本でも実際に起きてる事件だから

結構あり得る話なのかも？

Big Eyesという絵なんですが、

好き嫌いがあるみたいで

気持ち悪いとか怖いと思う人もいるみたいですね。

私は凄く可愛く思うんだけどなぁ。

この絵が欲しくなりましたもん。

まさにティム・バートンな世界！

やっぱ芸術家っていいねぇ(*˘︶˘*).｡.:*♡

そしてこの映画に楽曲提供してるのが

ラナ・デル・レイ。

I Can Fly

Big Eyes

世界観がぴったりで

どちらもとても良い曲です。

I Can Flyを聴くために

エンドロールもしっかり観ちゃいます♡

あと、出演している俳優さん達も

演技が素晴らしくて。

エイミー・アダムスの切ない表情が印象的でした。

クリストフ・ヴァルツの他の出演作を

観たことがなかったんですが、

彼の演技には脱帽です！

何度イライラしたことか！(笑)

最後なんてイライラを超えて

笑えてきましたよ！

この映画は芸術を感じ、家族愛もあり、

コメディもあり、恐怖も味わえます。

芸術の秋にはぴったりな映画です！

ビッグ・アイズ [Blu-ray]