★これが私の世界★

ただ好きなことを書いています。

Adeleがついに帰ってきた!

お帰りなさい、アデル!


と、世界中がアデルの復帰に喜んでます♪



11月20日に発売!
日本盤には3曲のボーナストラックが収録されています。

↓もう予約出来ます!↓

25

25




アルバムのタイトルは「25」

毎回アデルがレコーディングした時の年齢が
アルバムのタイトルになっているので
今回も25歳の時にレコーディングしたと思われます。
現在彼女は27歳。
24歳の時に彼女は一児の母になっているので
アデルの人生に変化が起きた25歳の時に収録してるので
これまでのアルバム、「19」「21」とは
一味違うアルバムになってるかもしれませんね!
引退するんじゃないかって噂もされてましたが
ちゃんと帰ってきてくれましたよ(*^_^*)
引退なんてしたら許せないくらい
素晴らしいアーティストですからね。



まず、アデルの貫禄に同年代として驚きます。
ファーストアルバムなんて19歳という若さで
あの完成度は恐ろしいですよね。
ルックスはもちろん中身まで大人びてる。


19

19





セカンドアルバムは爆発的ヒットで
ご存知の方も多いはず!
このアルバムでさえも21歳という若さですよ!
これぞ本物のアーティストだなぁと思いますよね。
見た目の派手さとか曲のポップさではなく
実力での大ヒットなんて今の時代珍しいですから。



21

21






アデルはファンに向けて公開書簡を
公開していて、その訳をNME Japanで読むことが出来ます。
20代の方なら心に響くメッセージだと思います。



もう少しちゃんと勉強しとけば良かった。
もっと大切な人と会っておけば良かった。

なんてあれこれ後悔するのは20代がもしかしたら
ピークなのかもしれませんね。
このアデルの文章、全てよく分かります。
今回のアルバムはもしかしたら20代には
心に染みるアルバムかもしれない!
悩める20代の方、アデルの公開書簡に
グッときた方に是非オススメしたい!



そして先日アルバム「25」の中から
「Hello」のミュージックビデオが公開されました!

またこれも凄くいいんですよ!!!


私なりに訳してもみましたんで
良かったら雰囲気だけでも感じて下さい。





【和訳】


Hello, it's me
(もしもし、私よ)
I was wondering if after all these years
(あなたはこれだけ時が過ぎても)
You'd like to meet, to go over
(まだ私と会って話したいと思うかしら)
Everything
(全てを)
They say that time's supposed to heal ya
(みんな時間が解決してくれたって言うけど)
But I ain't done much healing
(私には無理だったの)

Hello, can you hear me?
(ねぇ、聞こえてる?)
I'm in California dreaming about who we used to be
(私はカリフォルニアで昔の私達を夢見てるの)
When we were younger and free
(私達が若くて自由だった頃を)
I've forgotten how it felt before the world fell at our feet
(もう私はあの頃の気分を思い出せない)
There's such a difference between us
(私達はまるで変わってしまって)
And a million miles
(距離を感じてる)

[Chorus]
Hello from the other side
(離れたここから電話するわ)
I must've called a thousand times
(1000回だってするから)
to tell you I'm sorry
(だってあなたに謝りたいの)
for everything that I've done
(私がしてきた全ての事を)
But when I call you never
(でも私が電話する時)
seem to be home
(あなたはいつも家にいないみたい)

Hello from the outside
(外からも電話するわ)
At least I can say that I've tried
(とにかく何度も試したのよ)
to tell you I'm sorry
(あなたに謝りたいから)
for breaking your heart
(傷つけてしまった事を)
But it don't matter,
(でももうどうでもいいよね)
it clearly doesn't tear you apart anymore
(あなたはもう苦しんでないから)

Hello, how are you?
(もしもし、元気にしてる?)
It's so typical of me to talk about myself
(私は自分のことばかり話しちゃう)
I'm sorry
(ごめんなさい)

I hope that you're well
(あなたが元気にしてると願ってる)
Did you ever make it out of that town
(あなたは出ることが出来た?)
Where nothing ever happened?
(何も起こらない退屈な街から)
It's no secret
(もうみんな知ってる)
That the both of us are running out of time
(私達に時間なんてもうないって)

[Chorus]